*** Diary(June) ***



 


2003/06/21
SAT
午後2時 おしゃれな蕎麦屋にて
 気がつけば昼であった。今日は、梅雨の中休みのようで、ひさびさに良い天気である。二条の蕎麦屋へ向かう。私はこの店に二回ふられている。一度目は地名は分かっていたが、どこにあるか見つからなくて、二度目は、場所が分かったものの定休日であった。今日こそはという思いで行った。もうすぐ二時で、昼時を過ぎていたにもかかわらず、カウンターは、ほぼ満席であった。雑誌で見たとおりのしゃれた店である。主人が一人でやっているので、少し待ったが出てきた蕎麦は確かに美味しかった。生きている蕎麦という印象を持った。私が食べている間にも次から次へと客が来た。ただその客は地元の人が中心のようである。また行きたいと思う。


 
 



写真について
背景は、松原の橋から鴨川を撮ったものです。
トップに飾ったのは、哲学の道の入り口で撮ったものです。