Cinema

一ヶ月に一本映画を見るとしたら、
卒業する頃には48本か。
それだけ見たら十分だろう。
予想よりも速いペースで見ています。

2003.1.2 アポロシネマ8にて
K-19
2002年 アメリカ映画
監督 キャスリン・ビグロー
主演 ハリソン・フォード
感想 正月といえども、暇だったため見に行った
映画である。潜水艦の雰囲気には興味があったが、
いつまでも潜水艦のシーンが続くと、重苦しさを
感じる。核について考えさせられる映画であったが、
ロシアの軍人なのに、どうして英語をしゃべっている
のかが不思議であった。

2003.1.1 祖父の家にて
サウンド・オブ・サイレンス
2001年 アメリカ映画
監督 ゲイリー・フレダー
主演 マイケル・ダグラス
感想 母がDVDを借りてきたため、せっかくだから
見た映画である。私の心に残ったシーンは、
エリザベスが番号を逆に書くところである。
あそこは、後から考えるところがあった。また、
PTSDについては、大学の一般教養科目で習って
いるところであったため、良い復習になった。
それにしても、この主人公は、ふんだりけったり
だなと思った。内容は重いが、それなりに
面白かった。
 

2002.12.13 美松劇場にて
バッファロー66 
1998年 アメリカ映画
監督 ヴィンセント・ギャロ
主演 ヴィンセント・ギャロ
感想 先輩に、次はガーゴイルという映画を見る
から、これは見ておいたら参考になるかもと言わ
れて行った映画。主人公は、個性的な男である。
はまる。彼の英語は、分かりやすい。ストーリーは、
よく考えれば無茶苦茶な話である。ただ、どこか
引き付けられるようなところがあった。私は、主人
公がはいていた赤いブーツが気になった。
 

2002.11.1 京都みなみ会館にて
千年女優
これはまた後日更新。

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